2018年07月17日

懐かしい対局と院生の思い出③

皆さん、こんにちは。
関西棋院棋士の星川愛生です。

昨日、四日間あったジャパン碁コングレスも無事に終了して一息つきました。
スタッフ及び関係者の皆様はお疲れ様でした。
ジャパン碁コングレスの様子は来週にお伝えしたいと思います。

今回は小野四段との対局パート3になりますが
実はジャパン碁コングレスで同じスタッフとして小野四段と一緒にずっと仕事をしておりました(笑)
小野四段は獅子奮迅活躍で、交流対局の組み合わせを捌いていました。
彼はこういう時にも真価を発揮します

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さて前回の続きですが、私が白番で黒がM17に受けたところです。
皆さんはどう打ちますか?

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AIに分析させたら白1からのハネツギが一番評価値が高かったです。
しっかりと隅の陣地を確保して冷静な手です。
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実戦は隅を守るのが辛いと考えて、白1にマガりましたが
当然、三々に入って来られむしろ隅の白が危険になってしまいました。
私の悪い癖で辛抱が効かない時があります。
この碁もそんな面が出てしまいました。
今後の課題ですね💦

話は変わりますが関西棋院の棋士の間でもLeela Zeroの話がだいぶ出る様になりました。
いよいよAIで勉強するのが当たり前の時代になってきたのでしょうか。
パソコン好きの私の知識が棋士仲間に役に立てそうで嬉しく思っております
次回は7月24日(火)に更新予定です。
内容はジャパン碁コングレスについて書きたいと思います。
posted by プロ棋士さん at 16:10| Comment(0) | 囲碁 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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