2018年04月24日

昔の教え子との手合②

皆さん、こんにちは。
村長の星川愛生です。

前回は元教え子の大川初段との対局を思い出を交えながらお話しました。
無題.png
私の白番で黒が△に打った所です。
大石同士の攻め合いです。
黒が8手で白の手数をいかに伸ばすかが問題です。
無題1.png
一見気づきにくいですが、
白1とここに打つのが好手です。
これで白が9手になり8手9手で白の1手勝ちになります。
しかし大石を取って流石に勝っただろうと思い
計算してみると意外や意外半目勝負です💦

正直最後まで勝ってる自信はありませんでしたが
最後に黒がダメを詰めて何とか勝ちを確信しました。
半目勝負の場合、最後にダメを詰めた方が負けなのはご存知でしょうか。
最後に詰めると偶数差
詰めると奇数差になります。
半目勝負だと6目~7目差なので最後のダメ詰めで数えなくても勝敗が分かります。
ただセキ等がある場合は変わってくるのでご注意下さい。

攻め合いがあちこちで出来て頭が痛い一局でした💧
読みの力も以前に比べると落ってしまっている感触でした。
また詰碁を一から勉強する所存です!
次回は5月1日(火)に更新予定です。
内容は棋士の休日の過ごし方についてお話したいと思います。
posted by プロ棋士村長さん at 16:58| Comment(0) | プロ棋士 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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