皆さん、こんにちは。
村長の星川愛生です。
もう4月ですね!
桜の方は急に暖かくなったせいか、葉桜になっているのもチラホラありますね。
今年こそお花見に行きたかったのですが、うかうかしてるとまたタイミング逃しそう…
さて先月の29日に「全日本こども囲碁チャンピオン戦」に行って参りました。
場所は京都の聖護院で開催され、全国から予選ブロックを勝ち抜いた小中学生総勢48名が一堂に会しました。
私は後援である関西棋院の理事として出席し、開会式では挨拶もいたしました。
ただ、14時開始なのに12時に着いてしまい
かなりの手持ち無沙汰に💦
お昼がまだだったので近くのお蕎麦屋さんで
天ざるを頂きました。
流石に京都と言うか、お蕎麦屋さんもいかにも歴史が
ありそうな佇まいでお庭の景色も見事で感動しました。
とても美味しかったです!
お昼を食べてから会場に戻ると見知った方に
声をかけて頂きました。
その方とは関西棋院の佐田篤史三段のお母様でした。
この子供チャンピオン戦は各ブロックの幹事さんが世話役として全国大会にも参加されていて、
佐田さんは岡山ブロックの幹事さんとして来られていました。
佐田三段の妹さんもインストラクターとして活動されており、家族で囲碁普及に貢献されています。
佐田さんのみならず各ブロックの幹事さんは遠方からもいらっしゃており只々頭が下がる思いです。
囲碁普及にはプロもアマも関係ないのだと今更ながら痛感しました。
…とここまでは大会そのものとは関係ない話をしてしまったので次回にその詳細を報告したいと思います。
それと意外な人物に意外な自己紹介をされたのでそのエピソードも次回に(笑)
次回は4月9日(月)に更新予定です。
内容はこどもチャンピオン戦の続きを。
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