2018年03月05日

熊野2018④

皆さん、こんにちは。
村長の星川愛生です。

前回は那智黒石で有名な三重県の熊野市の
那智黒を使った商品の様子をお伝えいたしました。

今回は熊野市でプロを目指して頑張っている男の子の話をします。
熊野には毎年1~2回ほど、
囲碁の指導に行っておりますが
大人はもちろんの事、子供も教えております。

その中でプロになりたい中学生の男の子がいます。
プロになるには院生になるのが一番の近道ですが、
地方に住んでいる子は不利な点がいくつかあり
①地方だと近くにプロ棋士がいない
院生手合に通うのが大変

これら2つが考えられます。
まず①ですが、院生手合(院生同士の試合)
で勝つには囲碁勉強が当然必要ですが
自己流だと限界があります。
そこでプロ棋士に習ったり、プロ棋士の研究会に参加するのが必要になりますが
地方に住んでいるとこれらが難しくなります。
そして②ですが、例えば関西棋院なら毎週土日に関西棋院(大阪)で院生手合があります。
関西なら、当日の朝に関西棋院に行けば良いですが
地方に住んでいるとそれも簡単ではありません。

でも、それらを考えてもその男の子のプロになりたい気持ちは強く
今月から彼は中部総本部の院生としてスタートを切ることになりました。
現在中学生でアマ六段くらいですが、それでも並大抵の努力ではプロになるのは大変かと思います。

ここ二年くらいは週1のペースで私がネットで指導碁を彼にしていますが、これからはそれだけでは不足になります。

今後はコンピューターの活用も含めて勉強法
彼とご両親、私も交えて検討していこうと思います。
彼の今後の活躍に皆さんもご期待下さい!


次回は3月12日(月)に更新予定です。
内容は未定ですが私の手合の時の話をしようかと思っています。
posted by プロ棋士さん at 19:54| Comment(0) | 囲碁 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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