2017年10月19日

持ち時間に関して②

皆さん、こんにちは。
村長の星川愛生です。

前回は持ち時間の話と私の対局時間に
ついてお話したかと思います。
私の場合は持ち時間3時間10時から始まって
終わるのが18時になるので
3+3=8と言う事でしたね(笑)

今回は持ち時間によって変わる対局時の
心構えを考えたいと思います。

まず3時間の手合ですが、私は序盤から割りと
慎重に時間を使います。
それと布石も趣向を凝らすことも多々あります。
これは趣向を思い付いた時に読みを入れる作業が
あるので時間がないと難しいかもしれません。
そういった意味では後悔はなかったりします。
(趣向倒れの時は後悔しますが汗)

逆に1時間の手合の時は序盤はかなり
割り切って打ち進めています。
趣向もそんなにせずにある程度決まった布石を使います。
これは中盤以降勝負どころが来た時に時間を確保しておくためです。

このような形で普段の手合の時は意識しています。

少し番外編になりますが、関西棋院囲碁サロンにて毎週水曜日最強リーグというものがあります。
これはアマ強豪同士で対局したり、プロに挑戦して勝てば商品券がもらえたりします。

この最強リーグがアマチュアの方が持ち時間40分切れ負けでプロの方はなんと……
35分切れ負けです!!
なので基本ノータイムで打って相手のアマチュアの方の考慮時間に私も考えてたりします。

プロ側は片懸と言いまして、負けると1円も
入らないシステムになっているので
こっちも必死だったりします(笑)

このような感じで前回と今回にわたって
持ち時間についてお話しましたが
皆さんの参考になれば幸いです。

posted by プロ棋士村長さん at 15:06| Comment(0) | 囲碁 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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