2017年03月19日

幻庵-勝手にこぼれ話 ~上P66

P58
『囲碁というゲーム』

P61
『囲碁免状の価値』

P64
『頭の中の碁盤』

P66
『豪快な快禅の大塗り』




P58
『囲碁というゲーム』

囲碁は、右脳と左脳を使うゲームとして、
脳を鍛えるために覚える人も多いようです。

また、囲碁は人生の縮図とも言われていることから
経営者や政治家が嗜み、身近な事業や政策の構想を練る思考習慣を鍛えています。

ある例えでは、

将棋は人間が作った最高のゲーム。
囲碁は神様が作ったゲーム。

などと言われるぐらい、囲碁は人間では解明できない不思議な奥深さがあります。



P61
『囲碁免状の価値』

免状は、公的な権威がある家元・団体から発行される棋力を表す証書で
もらう側は寄附行為として、その家元・団体にお金を寄附しています。

そして、モラルが大切なところもあり、
免状を買う・売るという形ではなく、
あくまで(発行)・(寄附)というスタイルであることが健全でしょう。



P64
『頭の中の碁盤』

プロ同士ではよくあることですが、飲み屋などでは頭の中の碁盤を使って、ある碁の検討をしたりします。

やり方は、前提となる局面をまず共有し、囲碁用語だけで一手一手進めてあれこれと論じ合います。

プロの場合は、次の一手の選択肢は2~3通りしかないことが多く、囲碁用語を言えば「この手のこと」だとお互いに分かるようです。

たまにアマの方とこのやりとりをすることがあるのですが、その方はすごいなといつも感心します(笑)



P66
『豪快な快禅の大塗り』

これは有名なハメ手で、『快禅の大塗り』と言います。
江戸時代の快禅が考えた手段です。

ハメ手といっても、相手が正しく打っても悪くならないので、定石のような捉え方でも良いでしょう。

下図ですが、一度碁盤に並べてその手筋の数々をご堪能ください。

1.jpg

次回はP88までです。




posted by プロ棋士村長さん at 00:00| Comment(0) | 『幻庵』勝手にこぼれ話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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