2016年12月20日

関西棋院の井山さん

は「関西棋院の所属です」

と、アマチュアの方と雑談をしていると、
たまに話題になるのは


Aさん「最近、関西棋院の井山さんはすごいですね」

 私 「・・・。 いえ、井山さんは関西総本部です」

Aさん「・・・?」

日本棋院と関西棋院の違いから説明しなければいけないのですが
皆さんはこの違い、はっきり分かりますか?




そういえば、日本棋院関西棋院の組織の違いを図にしたものってあるのでしょうか?

図にするとこんな感じです。


組織図.png



日本棋院は、東京が本院で、名古屋と大阪に支店のような形で、中部総本部関西総本部があります。

井山裕太六冠は、関西総本部所属です。

中部総本部では、羽根直樹九段伊田篤史八段が有名ですかね。

東京本院では、高尾紳路名人張栩九段
山下敬吾九段他、TVでお馴染みの棋士が所属しています。


そして関西棋院では、結城聡九段村川大介八段
余正麒七段ら、こちらもTVでお馴染みの棋士が所属しています。


因みにこのサイトでご紹介している『わくわく囲碁の村』は、関西棋院が提供するサービスです。


囲碁ファンの方にとっては、日本棋院関西棋院も関係がないかもしれませんね(笑)

しかし両棋院は特徴も違いますし、棋士の棋風も少し違います。

私の個人的な感覚ですが、日本棋院は格式を重んじ関西棋院は自由でアットホームな印象です。


棋士の棋風も、組織の違いからか地域性の違いからかは分かりませんが、日本棋院は『型』重視の棋風。

関西棋院は『型』にはまりたがらない棋風。
そんな違いも感じます。

そういった視点で見てもおもしろいかもしれませんね(笑)


posted by プロ棋士さん at 00:00| Comment(0) | 囲碁雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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