2017年02月13日

『月と太陽の盤』

今回は本のご紹介です。

先日、本屋の中をうろついているとこの本が目に飛び込んできました(笑)

宮内 悠介・著

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囲碁の推理小説のような内容でした。

ただ、私がすごく興味をもったのは、
碁盤作りの職人とプロ棋士にスポットを当てた内容です。

囲碁界でも、碁盤作りの職人さんの話は中々知られていない部分が多いのですが、そんな碁盤職人さんの生き方などが少し見えたのがおもしろかったです。

また、この著者の方はあまり存じ上げないのですが、囲碁界を相当取材されたのではないかと思うぐらい、我々の業界の裏側が書かれている感じです。

主人公である碁盤師の吉井利仙も、あの方がモデルなのかなと感じながら読んでいました。

囲碁ファンの方には、
プロの囲碁界を覗き見する本としてお勧めです(笑)


posted by プロ棋士村長さん at 00:00| Comment(0) | 囲碁雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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